代表挨拶

小波津式神経筋無痛療法研究会
小波津祐一
小波津祐一

代表挨拶

小波津式神経筋無痛療法は、人が持っている機能を用いて全身の神経と筋肉を円滑にし、最小限の刺激で痛みがある場所に対して無痛で施術を行う施術法です。

私は治療家という職業に出会えたことを心から幸せに思っています。
日々患者さまと向き合い仕事することが楽しくて仕方がありません。

そんな思いに反して、体調不良で仕事ができないようになってきました。自分の身体と向き合い、思い通りに動かない自分の身体でも患者さまに納得してもらえる施術法を日々研究し追求した結果、小波津式神経筋無痛療法を確立することとなりました。

すると有難いことに、不自由な自分の身体のためにと確立させた小波津式を学びたいという声をたくさんいただくようになりました。

私一人では抱えきれないたくさんの患者さまに応えるために、同じ志の高い技術を持った治療家が育ってほしい。

その願いを実現するためにも、この研究会を立ち上げました。

一般的に「治せない」「治らない」と言われたものでも、あきらめなければ治せる道があると思います。 そんな施術家の育成を目指して行きたいと思っております。

小波津祐一 プロフィール

小波津祐一
経歴

プロ野球選手を目指し、甲子園出場常連校の興南高校に進学。社会人や大学から声がかかるも、負傷のため野球選手としての将来を諦める。

この負傷経験が治療家を目指すきっかけとなり、高校卒業後に「柔道整復国家免許」を取得、1993年に普通の整骨院を開業する。

初年度から、毎月100名前後の患者さんを診察する人気の整骨院だったが「治せない」ことにジレンマを感じはじめていた。

そして本当に治せる治療家を目指し、カイロプラクティックやPNFなど興味のある様々な分野の勉強をするもまだ足りず全てに対応ができるとは言えなかった。

そこで、人間が本来持つ自然治癒力の素晴らしさに着目し、自分で研究を行い追求する日々を送る。

そして、小波津式神経筋無痛療法を確立させ、痛みに苦しみ夢を諦めかけている人たちを1人でも救おうと、松井選手のような一流のプロ選手からスポーツに打ち込んでいる学生まで、“プロ意識を持って活動しているスポーツ選手たち”をメインに忙しい日々を送ってきた。

さらに、治療家・トレーナーが技術を高めれば、日本のアスリートのパフォーマンスは必ず上昇する、そして様々な疾患の方の希望となれる治療家が増えてほしいとの思いで、2016年からは「自分の技術をなるべく多くの治療家やトレーナーに伝えたい」と、後進の育成に力を注いでいる。

実績

一流のトップアスリートを施術一流のトップアスリートを施術

日本野球界のレジェンド元阪神・金本選手をはじめ、これまで数々の一流アスリートを施術。トップアスリートのパフォーマンスアップや選手生命に関わるほどの怪我を治療し復帰までさせてきた。

三宅宏実選手
著名人著名人

実績2実績

手術宣告、下半身不随、医師には「治らない」「二度と歩けない」と宣告された重症患者を50万人以上救う。病院内で施術を受けた難病患者の方々がその場で大幅改善した。

実績

実績3実績3

重症患者やケガに苦しむスポーツ選手を救うなど、その実践や活動が評価され、テレビ取材や新聞記事などに多数紹介されている。

メディア

実績4実績4

医学の常識では治らないとされる重症患者すら回復に導く伝説級の施術。日本中からその技術を学ぼうとする治療家が後を絶たない。現役の整形外科医・内科医など、数々の医学博士も実践・推薦している。

セミナー