小波津式神経筋無痛療法研究会

「結果こそ最大のエビデンス」

先日、難病で「足は絶対に動くことはない」と言われていた5歳の男の子を施術しました。

1度の小波津式の施術で足が動き、ご家族が感動して下さいました。

自分で動けるということが男の子の身体から伝わってくるのです。

懇意にしているドクターの鈴木秀夫先生にこの話をしたところ、大変喜んで下さり有難い言葉をいただきました。

「結果こそ最大のエビデンスだ!理論ばかりが立派でも結果が出なければ本当に苦しんでいる人を助けることはできない!」

まだまだ科学で解明されていないことはたくさんあります。

現実に起こっていることから目をそむけ、なぜそうなるのか?ということばかりに気をとられていては、今まさに目の前で苦しんでいる方を救うことはできないと思うのです。

これからも小波津式を通して出会った素晴らしい方々と、私ができることを私のやり方でつき進んで行こうと思います!

普段は触られることをいやがるという男の子ですが、私の施術中は終始ニコニコしてくれていました😊


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