小波津式神経筋無痛療法研究会

モンゴル⑥

最終日3日目の午後は、モンゴルを絵に描いたような郊外へ連れて行っていただきました。

現在も現役のゲルの中を見せていただき、この冬のために今朝さばいたばかりだという馬肉をごちそうして下さいました。

今思うと、私たちが来ることがわかっていたので、もてなしのために大事な🐴をこの日にさばいていてふるまってくれたのかもしれません。

馬肉を食すと身体があたたまる効果があるらしく、冬しか食べることはないそうです。

ゲルも近代化していて、テレビが置かれ韓流ドラマが流れてました💦

その後、乗馬を。

厳しい氷点下の冬でも🐴や🐶が元気に走り回っています😮

親子で見事に何十頭もの🐎達を操る姿は本当に感動的でした。

Wi-Fiと電気とスマホが命綱の私たちとは違い、ここで暮らす人たちは生き残る術を身体で知っているのだろうと思います。

もてなしの塩味のミルクティーや、帰る際見送りにミルクをまいて無事を祈ってくれたりと、モンゴルの伝統はとても温かかったです。

モンゴルでの3日間の説明&体験会の成功さらに、このような貴重な体験ができたのは全て、コーディネートして下さったギーマさんのおかげです。

ギーマさんはモンゴル人ですが日本で翻訳の仕事をされています。

白いジャケットの女性がギーマさん😊

ギーマさんなしにはモンゴル訪問は実現することはできませんでした、ギーマさんと現地で手配いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

そして、同行してくれた東川先生、田邊先生、櫻井先生、武田先生、事前打ち合わせで理論についてお手伝いいただいた堀江先生も同じく大変お世話になりました。

皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

素晴らしい皆様に出会えて私は本当に幸せです😊✨


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