こんにちは、代表の小波津です。昨日の続きです。
「どうしたらプロ野球選手のトレーナーになれますか?」後編
私は今、治療家という最高の職業につけてとても幸せに思っています。プロアマのアスリートから様々な疾患の患者さんを施術するということに毎日ワクワクし、施術できる喜びを感じています。さらに、嬉しいことには私の小波津式神経筋無痛療法を勉強したいと全国から先生方が来てくれます。治療家という素晴らしい職業があるということを広めること、さらにはなりたい職業ランキングに「治療家」という職業がランクインすることが今の私の夢でもあります。
話は戻りますが、プロ野球のトレーナーになるきっかけとして自分が志願してその現場につけたとしても、実際にプロの選手とかかわる際に技術がなければ再度その選手に求められることはないでしょう。次もこのトレーナーに指導してもらいたい施術してもらいたい、このトレーナ以外は自分のトレーナーは務まらない、とプロの選手から求められるような技術を身につけることが一番だと思います。技術さえあればどんな状況にあっても対応できるはずです。
まずはきっかけをつかみ、現場を経験し、違うと思ったらまたその先自分が求める別の道を模索してみる・・・。手っ取り早く直線ですぐに正解にたどり着きたいと思いがちですが、回り道をしても無意味なことはないはずです。失敗や経験は自分の人生を豊かにし、後に思い返すと正解に導くヒントだったと思えるかもしれません。ただプロの選手にかかわったからすごいというわけではありません。プロのアスリートから一般の方まで、自分が相手から求められるトレーナーを目指してください!
ZOOM特別参加したわが家の愛犬どこにいるかわかかりますか?笑